債務整理

千葉県柏市周辺で債務整理を考えている方へ

千葉県柏市周辺で債務整理を考えている方へ

柏市は、東京都と隣接はしていないものの、JR常磐線やつくばエクスプレスなどの駅があり東京都内へのアクセスがいいのが特徴の千葉県北西部にある市です。

平成29年12月末の時点で人口は421,390人。何年も前から右肩上がりに増え続けています。

1.柏市を管轄する裁判所

債務整理や民事事件などを扱う裁判所は基本的に当事者の「住所地」によって決められます。

千葉県柏市に住所地のある人は「千葉地方裁判所松戸支部」や「松戸簡易裁判所」が管轄裁判所です。

自己破産や個人再生などの債務整理案件は「地方裁判所」が手続を行います。

つまり、柏市にお住まいの方で自己破産や個人再生をする場合、千葉地方裁判所松戸支部へ書類を提出したり、必要であれば出向いたりすることになります。

「柏市内で手続ができないのか…」と思うかもしれませんが、柏市と松戸市は隣接しており、たとえばJR常磐線を利用すると10分もかからずに松戸駅に着くことができます。裁判所は駅から徒歩7分ですから、むしろ「近くて便利」とさえ言えるでしょう。

2.裁判所でできる債務整理

債務整理には「裁判所を通す手続」と「裁判所を通さない手続」の2つがあります。

「裁判所を通す手続」は自己破産や個人再生。そうでない手続は任意整理などです。

(1) 自己破産

自己破産とは、端的にいえば「借金をゼロにする裁判手続」のことです。

住民票や戸籍、借金の金額が分かる資料など様々な資料を集めて裁判所へ提出します。

(2) 個人再生

個人再生とは「借金を大幅に減額する裁判手続」のことです。

「マイホームをどうしても残したい」などの事情があって「破産」を選択できない人が使うことが多いのが個人再生です。裁判外で行う「任意整理」と違い、大幅に減額できるのが特徴です。

(3) 自己破産などに対する誤解

「自己破産をするとそのことが戸籍に載る」「自己破産をすると選挙権がなくなる」などの噂を聞いたことがあるかもしれません。

しかしこれらはデマで、自己破産や個人再生をしても戸籍にその旨が記載されるようなことはありませんし、選挙権も当然なくなりません。

3.柏市を管轄する裁判所(千葉地方裁判所松戸支部)の自己破産の運用

裁判所で行う債務整理手続は、ある程度は定型化しています。しかし裁判所によって細かい運用は異なりますから、手続をする前に書式や必要書類などを確認しておいた方がいいでしょう。

自己破産にはいくつかの種類があり、自然人(個人)か法人かによっても異なります。

今回はわかりやすいように「個人」に絞り、「同時廃止」と「少額管財」という自己破産手続についてご説明します。

(1) 自己破産の費用

自己破産を申し立てる際、書類だけを出せばいいわけではありません。手数料なども併せて納付する必要があります。(弁護士に申し立てを依頼した場合、弁護士費用も別途必要になります)

①予納金

予納金」とは破産を申し立てる際に裁判所へ納めるお金のことで、「官報広告費などとも呼ばれます。

同時廃止:10,584円
少額管財:216,550円(うち20万円は管財人報酬※に充てられる)

※管財人とは破産者の財産を調査する弁護士のことで、裁判所が選任します。申立代理人とは異なります。

②収入印紙

破産を申し立てる際、書類に収入印紙を貼って提出することになります。

同時廃止・少額管財いずれも1500円分必要です。

③予納郵券

破産を申し立てる際、収入印紙だけでなく郵便切手(=郵券)も一緒に提出する必要があります。金額だけでなく内訳も決められていますし、債権者数が多いともっと多く提出することを求められます。

予納郵券の金額および内訳は裁判所ごとに異なるうえ、比較的頻繁に変更されますから、申し立て前に裁判所に確認を取るのが確実です。下記は平成29年1月時点での情報です。

同時廃止:1,230円分(82円切手×15枚)
少額管財:3,750円分(120円切手×2枚、82円切手×40枚、10円切手×20枚、2円切手×10枚、1円切手×10枚)

(2) 裁判所での審尋(面接)の有無

柏市を管轄する千葉地方裁判所松戸支部では、裁判官が書類を見た上で必要と判断される場合のみ、破産申立時や免責が出る前などに審尋(いわゆる面接)が行われます。

審尋は代理人だけでなく本人も行く必要がありますから、日程の調整が必要です。

4.柏市を管轄する裁判所(千葉地方裁判所松戸支部)の個人再生の運用

自己破産ほど件数は多くないものの、債務額や手持ちの財産などの事情によって「個人再生」を選択する人も多くいます。

ざっくりとですが、個人再生についての運用もまとめました。

(1) 個人再生の費用

自己破産同様、個人再生の申し立てを行う場合でも、予納金や印紙、郵便切手などが必要です。

①予納金

個人再生の予納金は「申立代理人弁護士がついているかどうか」で大きく異なります。

弁護士が付いている場合の予納金は12,268円。弁護士が付いていない場合は212,268円で、そのうち20万円は個人再生委員(破産でいう管財人のような役割の人)の報酬分です。

②収入印紙

個人再生の申し立ての際に必要な収入印紙は10,000円分です。

③予納郵券

個人再生の申し立て時に提出する郵便切手は4,200円分です。

内訳:92円切手×30枚、82円切手×10枚、100円切手×5枚、10円切手×10枚、1円切手×20枚)

(2) 裁判所での審尋(面接)の有無

こちらも自己破産同様、「書類を見て必要であれば行う」という形です。

個人再生委員が選任される場合、委員との面談で審尋に代えることもあります。

5.柏市で債務整理を検討されている方へ

泉総合法律事務所は、千葉県内だけでなく、首都圏全体に多数の支店を展開しております。これは、泉総合法律事務所に「相談者・依頼者の方に『来てもらう』のではなく、こちらから出向いて寄り添いたい」という理念があるためです。

同じ市内の事務所にお願いしたい、と思うのであれば、泉総合法律事務所の柏支店へぜひご相談ください。

「地元では相談しにくい…」という方は別拠点へお越し頂くことももちろん可能です。

柏市、松戸市、我孫子市、流山市、野田市、常磐線・野田線沿線にお住まい、お勤めの方で、債務整理でお悩みの方のために、専門家が親身になってお話を伺います。是非一度、無料相談をご利用ください。

無料相談受付中! Tel: 0120-201-820 平日9:00~22:00/土日祝9:00~19:00
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