交通事故 [事例18]

50代会社員、後遺障害14級、示談金310万円超獲得

50代男性
主な症状損害賠償額
頚椎捻挫、腰部挫傷 約310万円

背景

Aさんは、車両にて追突事故の被害に遭われました。
保険で弁護士費用特約にご介入でしたので、損保との交渉をお願いしたいとのことで、ご相談にいらっしゃいました。

対応

治療中、割と初期からのご依頼でした。

神経症状が強く出ており、仕事もできないということもあって、医師の診断書を取るようにお願いしました。また、MRIについても的確に取っておくようにお願いをしました。
それが功を奏し、治療終了後、無事に後遺障害等級を獲得することが出来ました。

その後、交渉に移りました。保険会社は、慰謝料についてはなかなか折れなかったのですが、金額が大きい休損や逸失利益については交渉の結果、請求額満額認めてもらうことができました。

結果

14級獲得、休損・逸失利益満額、慰謝料赤い本85%獲得という結果です。
神経症状が出ている場合には、適切な時期に準備をしておくと、等級獲得につながることも多いです。

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