交通事故 [事例17]
後遺障害14級、損保提示額から約160万円の増額
30代女性
主な症状 | 損害賠償額 |
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足関節捻挫、頚椎捻挫、胸部打撲傷、頭部打撲、前十字靭帯断裂 | 115万円→約270万円 |
背景
Aさんが車両を運転し信号のない交差点を直進していたところ、右方から一時停止無視の加害車両が衝突してきた自己です。
Aさんは、相手保険から示談金の提示を受けていましたが、これが適切な額なのかどうか心配だったということでご相談にいらっしゃいました。
対応
Aさんからは、「少しでも高い金額を」とのご要望があり、当方からは裁判基準を基礎に請求し、交渉を重ねていきました。
裁判基準は、基本的には裁判を前提にしている慰謝料計算方法です。
結果
その結果、通院慰謝料・後遺傷害慰謝料とも裁判基準の9割を超える金額で示談が成立し、当初の保険会社の提示額から160万円近い増額をすることができ、Aさんにも非常に喜んでいただきました。
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